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魚らんラボ

           

                           in   Gyoran-zaka

「魚らんラボ」とは「魚らん」にある「laboratory」。

・・・服部ゼミが地域研究の拠点、大学と地域の交流拠点としている研究所です!

 

 「魚らん」は明学から徒歩10分ほどの所にある地域です。そこには「魚らん商店会」があり、その歴史は深く、起源は大正9年です。オリンピックに伴う道路開発により商店会が2つに分断されてしまったという背景や、一般的に知られる白金の持つイメージとは別の、町工場街の名残があるといった側面を持ち、街づくりをテーマとしている服部ゼミでは、実際に地域に入り込み、地域研究をしたいと考えました。また、明学がある地域にも関わらず、大学と地域、学生と地域の交流が希薄であるという現実を踏まえ、自分達の通う大学のある地域について理解を深めるため、ラボを構えたいと考えました。

 そこで、その魚らん商店会さんのご協力を頂き、白金高輪駅のすぐ近くにある「魚らん商店会館」をお借りし、毎週木・金曜日の12:30~20:00の間、活動しています。18:00~20:00はイベントの時間を設けており、これまでには明福寺の副住職の方、玉鳳寺の住職の方など地元に根付いた方々の講演会や、沖縄の石垣島からWWFサンゴ礁保護研究センター長をゲストにお招きしお話を伺うなど、各種イベントを開催しています。

 7月には魚らん商店会で行われる納涼フェスティバルにも参加予定であり、今後もこの魚らんラボで様々な活動を行っていきます。毎週のオープン時間にはゼミ生が常時滞在しているので、興味のある方は是非気軽にお立ち寄りください!!

 イベント詳細情報はスケジュールページもしくはFacebookページ「魚らんラボ」からご確認ください!!

ラボ通信とは、私たちが活動している魚藍・白金高輪エリアの

【魚らん人】【逸品紹介】【名店紹介】【名所】

  を題材にゼミ生が取材し、作成した通信で、月に2回発行しています。

 

 魚らんに関する知識を深めるとともに、内外への情報発信を行い、新たなコミュニティの創出、交流を試みています。この通信は現在、魚らん商店会の回覧や、白高町会・松坂町会の掲示板に掲載していただいています。ぜひご覧ください!

魚らぼ通信】Vol.1

魚らんラボとは?

【魚らぼ通信】   Vol.2

【魚らぼ通信】 Vol.3

【魚らぼ通信】 Vol.7

【魚らぼ通信】 Vol.8

【魚らぼ通信】 Vol.4

【魚らぼ通信】 Vol.5

 

【魚らぼ通信】 Vol.6

【魚らぼ通信】 Vol.9

 

【魚らぼ通信】 Vol.10

 

 

【魚らぼ通信】 Vol.11

 

 

 

【魚らぼ通信】 Vol.12

 

 

 

 

【魚らぼ通信】 Vol.13

 

 

 

 

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